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​沖縄での社会活動「綱渡り状態」

勤務先のコールセンターは職員約10人の半数が感染や濃厚接触で欠勤中で、

男性も社内規定によって長男の陰性が確認されなければ出勤できない。

県中部の高齢者施設では、約50人の職員のうち10人が感染や濃厚接触などを理由に欠勤。



土産物店や飲食店が軒並みシャッターを下ろした那覇市国際通り

にぎわいが消えた通りで、民間のPCR検査場前だけは連日、長蛇の列ができている。

医療現場では、新型コロナの重点医療機関21施設のうち8施設で一般外来を制限。

那覇市の保育園や幼稚園などの乳幼児施設246か所のうち40か所(12日時点)は職員不足などで休園。

南風原町社会福祉協議会では職員4人が欠勤。

「このままのペースで欠勤者が増えれば、支援を続けられるか分からない」と話す。



社会経済活動に欠かせない「エッセンシャルワーカー」の感染や濃厚接触による欠勤も相次ぎ、

業務の継続が綱渡りになっている。

入所者の入浴を1日1回から3日に1回に縮小。

食事も栄養に留意しながら3食から2食に減らしてサービスを維持している。

‘@沖縄と大阪は似ているところがある。