「三幸製菓」工場火災 4人死亡。
火事があったのは新潟県村上市長政にある三幸製菓・荒川工場で、
きのう午後11時45分ごろ、警備会社から「火災信号が入った」と消防に通報。
現場から4人が心肺停止状態で見つかり、そのうち女性4人の死亡が確認された。
20代の男性2人が安否不明となっている。
現場から60代の女性1人と、70代の女性3人が心肺停止の状態で見つかり、
搬送先の病院で全員の死亡が確認されたという。
また、1人が煙を吸って病院に運ばれたが、意識はあるという。
午前6時現在、まだ工場は炎上中で、工場では当時、数十人が働いていたとみられている。
火事が起きている荒川工場は敷地面積が7万7000平方メートル余りで、
昭和57年に操業を開始したという。
雪の宿サラダやおかき餅、磯めぐりなどの主力製品を生産する。
雪の宿サラダやおかき餅、磯めぐりなどの主力製品を生産する。
清掃作業のため工場にいたという女性は「火災報知器が鳴って工場の電気が落ちた。
火の手は早かったようだ」と話した。
‘@私も丸大豆煎餅など日々愛食している。
なぜ、そんなに犠牲者が出ているのか。
工場の電気が落ちれば真っ暗になる環境だったのか。
逃走経路とか、劣悪な環境だったのか。
(合掌)