ドーピング違反が発覚したロシアオリンピック委員会(ROC)の、
フィギュアスケート女子シングル、カミラ・ワリエワ(16)選手。
米国反ドーピング機関(USADAのトラビス・タイガートは17日、
「ワリエワは意図的に競技力向上物質を服用したとみられる」と主張。
検出されたトリメタジジンの濃度は、「1ミリリットルあたり2.1ナノグラムと分析された」と述べ、
「これはサンプル汚染と判明した他のスポーツ選手のサンプルと比較して約200倍多い量」と指摘。
‘@普通はあって0.0ナノグラムの単位なのか。
1ミリリットルの量から0.0000000021g検出された?
間違っていたら申し訳ござらぬ。
16歳を道具にするべきでない。
ロシアに生まれた、スケート環境の不幸か。
かわいそうで仕方ない。見ていられない。これからの人生どうなるのだ。
出場させるべきでなかった、しかし、それはロシア(プーチン)が許さない。
アレクサンドラ・トルソワ(17)も反発していたが、その後の記者会見で直ぐに訂正した(させられた)。
反発した時は感情が抑えきれなかったのだろう。
中国のテニス選手彭帥さんと同じように。
逆らえば、抹消される。
我が家で良ければ亡命引き受ける。