松井市長、無駄な経費3億円。
当て外れたポイント還元 「浸透せず」想定の14% 経費3億円。
新型コロナ禍で打撃を受けた小売店を支援するため、大阪市が2021年12月の1カ月間、
キャッシュレス決済で代金を支払った買い物客にポイント還元する「買い物応援キャンペーン」をしたところ、
還元分として予算計上していた約96億円のうち、14・5%の約14億円分しか利用がなかった。
一方、広告代理店などへの業務委託には約2億9000万円(17%)かかった。
結果、効果に対して、経費の割合が増大することとなった。
‘@利用はなぜ低調に終わったのか。
なぜ、aupayとd払いのみだったのか、その時点で間口を狭める。
間口が広い方が利用が増えるのは当たり前。
利用率の高いPayPayなどがある。
同タイミングで吹田市岸和田市などが30%だった。
家でゴロゴロしながら考えると、ろくな考えは浮かばない。