相撲部屋でクラスター多発。
新型コロナが猛威を振るっているが、大相撲界は2月9日時点で確認された感染者は、
力士、親方、行司など全部でおよそ900人いる日本相撲協会の協会員のうち、
何と累計252人、実に3割弱が感染。重症者はいないという。
大関正代や小結明生ら関取9人、陸奥親方(元大関霧島)や安治川親方(元関脇安美錦)ら。
3月13日から始まる春場所(エディオンアリーナ大阪)は、予定通り行うとしている。
‘@危惧していたことが起きてしまった。
以前に相撲協会は、会食を容認すると発表した。
大丈夫かと案じたが、案の定感染は拡大したようだ。
それでなくても密な世界。
体型的にも持病のある力士も多い。
本来なら万全の対策をとらなくてはいけない筈だ。