欧州最大の石油会社、英系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは、
ロシアの主力ウラル原油を、
記録的なディスカウントで購入したという。
ウクライナ侵攻後も、ロシアからの供給を継続するという同社の決定を強調。
しかし、ロシア産原油を調達して批判の声が噴出。
ウクライナのクレバ外相はシェルの取引をツイッターで批判。
シェルのバンブールデン(CEO)はは5日、利益をウクライナの人道支援基金に回すと発表。
シェルが支払った価格は、現物原油取引の世界的指標であるデイテッド・ブレントを、
バレル当たり約28.50ドル下回るという。
同社はトラフィグラ・グループから購入した。
‘@こういう輩は必ずいる。
利益のために悪魔とでも手を組む。
恥を知らない。