核兵器共有に向けて「議論するべき」18%。
土日に行ったJNNの世論調査によると、
アメリカの核兵器を自国の領土内に配備して共同運用する「核共有」について、
日本も「核共有に向けて議論するべき」が18%「核共有はするべきではないが議論はするべき」が60%
「核共有の議論はするべきではない」が18%。
「欧米と歩調を合わせて強化すべき」が69%、「日本独自の外交をするべき」が26%。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が、今後、中国による台湾や尖閣諸島での、
「力による現状変更」に繋がると「非常に懸念している」が45%
「ある程度懸念している」が41%「あまり懸念していない」が9%「全く懸念していない」が2%。
また、ロシアへの制裁について日本の対応を聞いたところ、
「欧米と歩調を合わせて強化すべき」が69%「日本独自の外交をするべき」が26%。
政府が表明したウクライナ難民の受け入れについては「評価する」が86%、「評価しない」が9%。