ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は6日、ウクライナの軍用機の着陸を認めているとして、
NATO加盟国をはじめ、ウクライナ周辺国に警告した。
「ルーマニアなどにウクライナの軍用機が飛来しているのを知っている。
軍用機を駐留させたり、ロシア攻撃のため空域を使用させたりすることは参戦と見なす」と強調。
これに対し、ルーマニアのチウカ首相は、
「民間人を殺害し、戦時国際法は無視。現実から目をそらすための修辞にすぎない」と反論。
今後もロシアはルーマニアを脅すかもしれないが「恐怖を感じる理由はない」と、強く反発。
‘@非情残酷な狂気のプーチンに、
チウカ首相くらいの強い非難の言葉を発せられないものか。