報道機関の女性記者にセクシュアルハラスメントをしたとして、
神奈川県警が捜査1課に所属する男性警視(50)を本部長注意としたことが、
17日分かった。

17日分かった。

捜査関係者によると、警視は2019年8月、海老名市内で女性記者らと飲食した後、
カラオケ店への移動中に女性記者の肩に手を回してキスを迫った。
カラオケ店内でも女性記者の手を取り、自身の口元に近づけるなどしたという。
警視は当時、県西部の署に勤務していた。

山本仁本部長(56)
神奈川県警、聴取の高齢者から詐取。

山本仁本部長(56)
神奈川県警、聴取の高齢者から詐取。
神奈川県警は、窃盗事件に関与した疑いで事情聴取した高齢者から、
現金をだまし取った詐欺容疑で、神奈川県警大船署の男性巡査長を書類送検する方針を固めた。
捜査関係者によると、巡査長は昨年、任意で聴取した高齢者から、
事件解決のため被害者側に渡す弁償金の名目で、十数万円を詐取。
被害者側に現金が渡っていないことが判明し、県警が捜査。
巡査長が詐取を認めたという。
県警は、別の事件でも同様の手口で詐取した疑いがあるとみている。
‘@神奈川県警の腐り具合は治っていないようだ。