S&Pグローバルは、ロシアの2022年のGDP成長率見通しを、
従来から11%ポイント以上引き下げ、マイナス8.5%とした。
S&Pは「金融、貿易、技術への制裁が組み合わさって、
グローバル化された大規模な経済に科されたことは過去になく、
その影響がどの程度になるのかを予測する材料はほとんどない」とした。
‘@これが本当の専門家だ。
分からないことは分からないと言う。
プーチンの考えはプーチンにしか分からない。
ロシアの軍事力がどこまであるのか、経済がどこまで持つのか。
制裁による経済への影響力はどれほどのものか。
日本のマスコミで多くの人が、あることないこと述べているが、
本当は誰にも分からない。
それは、この戦争がどこに落ち着くのか誰も分からないのと同じように。
あげく、ゼレンスキー大統領は早く降伏しろと、ゼレンスキーが悪者のように述べる。