ウクライナのハンナ・マリャル国防次官は2日、自国への侵略を続けるロシア軍から、
首都キーウがあるキーウ州全域を奪還したと表明。
人口約4万人のブチャは露軍が猛攻をかけた後、約1か月間、占拠されていた。
ブチャの市長はAFPの取材に、「街中に遺体が散乱している。少なくとも約280人を集団墓地に埋葬した。
女性や子どもも含まれ、全員が後頭部を撃たれていた」と述べた。
英紙サンデー・タイムズは2日、ブチャの民家の地下室で、
両手両足を縛られた子どもを含む男女18人の遺体が見つかったと報じた。
遺体はバラバラに切断されていたという。
露軍部隊が遺体や民家に地雷を仕掛けているとされ、民間人被害の全容把握には時間がかかる。
ゼレンスキー大統領は3日、「ジェノサイドだ。ウクライナの国と国民全体を抹殺しようとしている」と強く非難。
撤収するロシア軍が「地雷を設置している」と憤慨。
「民家や装備、殺された人々の遺体にまで地雷を仕掛けている」と怒りをあらわにした。
地雷除去には最低10日かかるとし、住民にすぐ帰宅しないよう呼びかけた。
1日の捜索で1500超の爆発物が見つかった村もあるという。
英国のエリザベス・トラス外相は、
「無実の市民への無差別攻撃は戦争犯罪として調査されなければならない」との声明を発表。
遺体の多くは、武器を持っていない民間人で、まだ多数の遺体が街中に散乱している。
‘@ロシア軍のあり得ない残虐行為。それを支持する鈴木宗男議員。
ウクライナも悪いと非難する。
ウクライナが降伏しないから悪いと非難する、橋下、本田、太田、宗男、玉川、太蔵、テリー(HOMT)
責められるべきはロシアなのに、なぜか侵略されたウクライナを非難する。
いきなり推し飛ばされてケガをしている人を上から踏みつける、恐ろしい人たちだ。
(合掌)