政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

橋下、安倍議員を完全否定。

自民党安倍晋三議員は3日、山口市内で講演。

防衛費に関し2023年度は当初予算で6兆円程度を確保するべきだと訴えた。

ロシアによるウクライナ侵攻や中国の軍事力増強に触れ「大切なことは自助努力だ」と述べた。



政府が保有の是非を検討する敵基地攻撃能力に関し、

「基地に限定する必要はない。向こうの中枢を攻撃することも含むべきだ」と主張。

安倍議員は2月27日のテレビ番組でも、「相手の軍事的中枢を狙う反撃力だ」と発言。

橋下専制は、戦争は交渉の一部などあり得ない。

まさに国家権力が軍事力を行使する場面で国民の命を度外視することが無制限に許されてしまう。

それを防ぐのが憲法。その憲法の働きすらなくせば、

大日本帝国軍がやったのと同じ行為を安易に許してしまう。

逃げる自由、戦わない自由、出国の自由、一部地域を犠牲にしてはいけない戦争指導制約などなど。

ウクライナの中立化の話しは戦争前にNATOとロシア が政治的に妥結しておく話だし、それは十分にできた。

一般市民の犠牲を安易に仕方がないという風潮には断固反対する。

僕は昔からいつもこのスタイルでネットの中でのこの程度の批判はいつものこと。

それでも選挙では勝ち続けた



‘@橋下専制も玉川専制同様、益々手が付けられない域に達している。

戦時下になれば当然徴兵制が敷かれる。日本も過去にそうした。

逃げる自由、戦わない自由、出国の自由と仰々しく3つも並べて書いてあるが、

基本3つとも同じことで、逃げるということだ。

戦時下、他の国民が戦っているのに国内で逃げれば国内から非難される。

戦わないのも同様、戦時下他の国民が戦っているのに戦わず逃げていれば国内から非難される。

海外に逃げても、「お前は何でここにいるんだ」と現地から非難される可能性がある。

ウクライナでは、他国にいたウクライナ人がウクライナに帰って戦う人も多くいる。

メルケル前首相軍事顧問エリッヒ・ファート氏は「残念ながら、暴力は過去も未来も外交の一手段だ。

多くのドイツ人は目をつぶり、「世界は良い方向に向かっている」と考えてきたが、今は幻想から目が覚めた」

と、後悔を語った。

ウクライナから女性や子供、老人は退避している。

少し話は違うが、ウクライナからポーランドなどに退避した人が結局ウクライナに帰っている。

ポーランドにいても食べられないからだ。

他国に避難しても決して幸せに暮らせるとは限らない。

詐欺師、人身売買、敵国のスパイらが手ぐすねを引いて待っている。



そしてウクライナは国民が望んで戦っているのだ。祖国と自由を守るために。

橋下や玉川はそこが理解できないようだ。

是非二人でウクライナに行って「降伏しなさい」と説得してきてほしい。二人になら出来る。

仮に、降伏しても、惨殺・略奪・徐瀬などへの暴行は無くならない。

降伏すれば、あらゆるところにロシア軍兵士が留まる。

降伏しているから武器もない。ロシア兵のやりたい放題だ。

死ぬよりも「汚辱を選べ」と言うのだろうが、ウクライナ人は死んだほうがましだと考えている。

押し付けているのはHOTM(橋下、本田、玉川、テリー、太蔵、太田、宗男)の方だ。

そして、橋下専制自ら述べているように、彼が平気で暴言や暴論を吐き、

攻撃されているウクライナに「お前が悪い」と吠え続け、ロシアを擁護するような発言を繰り返し、

相手を攻撃する炎上商売で稼ぐ人間を造ったのは大阪府民とメディアだ。

ウクライナはロシアンに侵略され、彼らに侮辱されている。

HOTMは日本の恥だ。