橋下「プーチン大統領を法で裁くのは重要だと思うが、
西側諸国もこれまで人道に反する部分があった。理論武装が必要だ」
河野「いま、そんな議論をしている場合ではない。これだけ残虐なことが行われている。
それに対する議論をすべきで、過去にこうだったでプーチンを擁護すべきじゃない」
‘@プーチン擁護もここまでくると、宗男氏ら同様、橋下専制は本当に「プーチン派」なんだと納得。
交通違反をして切符を切られそうになると、「他のヤツもしてるのだからそっちを取り締まれ」
とゴネる違反者たちの論法
自身の論理破綻を何とか取り繕うとすればするほど蟻地獄に入っている。
頻繁にテレビなどでプーチン擁護を訴える橋下専制の意見が、
日本の意見と勘違いされたらたまったものでは無い。
メディアの責任は重大だ。
ましてや、橋下氏のゴネは過去に遡る。どこまで遡れば納得するのか。
河野議員の述べている通り、議論をするなら今起きていることを対象にすべきだ。
過去のことは、家か控室ですればいい。
橋下専制らは自分たちが親ロ派であることを認めてしまうと、
自分たちが長い間、間違っていたことを認めることになってしまい、
頭と心が受け入れることが出来ない。
だからウクライナでの出来事についての意味不明な言い訳や説明で、
自分たちには根拠があるんだと強調し、自分たちを納得させている。
プーチン率いるロシア軍がウクライナで、あれだけの虐殺行為を行っているにも拘らず、
相変わらず「どっちもどっち」的論理を述べる人もいる。
1億万光年譲って、仮にウクライナが仕掛けたとしても、「もう許してあげてよ」と言うレベルの残虐さだ。
それを、涼しい顔して「どっちもどっち」とよくぞ言えるものだ。
例えば仲間と飲んでいて酔っぱらって喧嘩になったら、どっちもどっちと見えるだろうが、
強盗に入られて殴られてら金品を奪われてもどっちもどっちとなるのか。
彼らの理論ではなるのだろう。強盗に入られた方の防犯体制が悪かったと。
現状で「どっちもどっち」ということは、「ウクライナ人が殺されても仕方ない」と言っているのと同じだ。
だから、彼らは「プーチン派」という分けだ。