ウクライナ政府名のツイッターに投稿された動画は、
「現代ロシアのイデオロギー」と記した英語の字幕から始まる1分21秒の映像で、
プーチンの演説などが映し出され、ロシアの「差別主義」を非難。
問題の場面は1分11~14秒付近で「ファシズムとナチズムは1945年に敗北した」と記し、
昭和天皇ら3人の顔写真が並べられた。
動画は4月1日に投稿され、23日以降にネット上で拡散。
「昭和天皇をヒトラーと同一視した」などと批判が相次いでいた。
ウクライナ政府は「誤りを犯したことを心からおわびします。
友好的な日本の方々を怒らせるつもりはありませんでした」とツイッターに投稿し、
動画から3人のうち昭和天皇の顔写真だけを削除した。
自民党の佐藤正久外交部会長が24日、
自身のツイッターで日本の外務省に対応を要請したと明らかにした。
その後、佐藤氏は「外務省からウクライナ政府に抗議、削除要求し、
問題の動画は削除されたようです」と投稿。
磯崎仁彦官房副長官は、「ヒトラーとムソリーニと昭和天皇を同列に扱うことは全く不適切であり、
極めて遺憾」と述べた
‘@ヒトラーと同列に扱われるのは遺憾だが、少なくとも奇襲攻撃を掛けたのは事実で、
当時は、その最高責任者であることも事実。
世界はそう見ている、
入口は、プーチンと同じ、もしくは奇襲ということで言えばそれ以上かもしれない。
だから天皇家は反省して、戦犯の祭られている靖国神社を参拝しないのに、
安倍ら日本会議の連中は、枢軸になって此見がしに、うれしそうに靖国をお参りする。
歴史事実を覆いかくし、美化しようとする行動は、
政治家として日本が過去に起こした戦争への反省が無いと取られても仕方のない行動だ。