高止まりの新型コロナ感染 医療関係者「連休持ちこたえられるか」
南風原町の南部医療センター・こども医療センターでは、診察まで「5時間待ち」と掲示。
沖縄県内では、新型コロナ感染者の増加に比例して4月中旬から救急外来の受診者が急増。
医療現場は職員の感染や濃厚接触で欠勤者が増えており、人員不足に陥っている。
医療従事者らは「必死で対応しているが、ひっ迫する期間が長すぎる。
大型連休を持ちこたえられるか」と、不安と徒労感を抱きながら対応に奔走している。
土屋医師は「現場の疲労感が高まっている」と漏らす。
県立中部病院でも救急救命センターがひっ迫しているため、
4月25日から5月6日まで外来診療を電話診療に切り替えた。
県国頭村の知花靖村長が新型コロナに感染。
熱はなく症状は軽いという。
長崎県壱岐市で岐市の県立高校でクラスター生徒9人の感染が確認された。
‘@大阪同様、学習しない沖縄県知事の新型コロナ対応。
沖縄と北海道の感染が拡大し、連休明けにまた全国に広がるのか。
注意しなければならない。
高齢者同様、いつの間にか忘れ去られている医療従事者。
新型コロナ対応で戦い続けている医療従事者を忘れてはいけない