コロナ禍、1世帯あたり貯蓄額1880万円、過去最多。
総務省が10日発表した2021年の家計調査報告によると、
2人以上の世帯の平均貯蓄は前年比5・0%増の1880万円だった。
増加は3年連続で、比較可能な02年以降で過去最高となった。
コロナ禍で外出が減り、支出ができずお金が貯まっていった傾向がみえる。
貯蓄額から負債額を差し引いた純貯蓄額を世帯主の年齢別にみると、
60~69歳が2323万円で最も多く、次いで70歳以上が2232万円だった。
50歳未満の世帯では負債額が貯蓄額を上回っている。
‘@政府は、金のある所に金をばら撒いて懐を肥やし、
本当に困っている人は、いまだ復活できずにいる。
格差は広がるばかり。。
分かっていても改善されない、しようとしない。
早急に構築して、生きた税金の使い方をすべきだ。