「povo2.0」に申し込み殺到。
「新規申し込みや楽天モバイルからの変更が増加中」
KDDIは5月14日、オンライン専用プラン「povo2.0」に申し込みが集中し、
本人確認に時間がかかっていると発表。
新規申し込みや楽天モバイルからの変更が増加しているためとしており、
16日現在も同じ状況が続いているという。
オンライン本人確認機能「eKYC」による本人確認に時間がかかっており、一時人員を増加して対応中。
「17日頃までには解消する予定で、その際にはあらためて案内する」(同社)と説明。
携帯電話の料金プランを巡っては、楽天が5月13日に新しい料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表。
基本料0円を取りやめ、月額最低料金を1078円に引き上げた。
その影響から13日のTwitterでは、「改悪だ」「解約を決心した」「裏切られた」など反発の声が出た他、
「povo2.0」が日本のトレンドに入っていた。