NATO拡大に対応 国防相。
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は20日、NATOの拡大に対応し、
自国西部に新たな軍事基地を構築すると明らかにした。
「年末までに西部軍管区に12の部隊や師団を創設する」と述べた。
軍は2000以上の軍事装備や兵器の供給を受ける見通しだとしている。
‘@ウクライナとロシアの不穏な空気は永遠に流れるのか。
ロシア軍の劣勢で自国に攻め入られるのを防ぐために、本気で対応する形。
守りを固めに入ったということは、自軍が劣勢になっている証だ。
ということは、さすがに核は使用しないということか。