骨太ではなくゴリ押しの方針だ。
政府は6月にまとめる経済財政運営の指針「骨太の方針」に、
マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つ「マイナ保険証」の利用を促すことにより、
将来的には現行の健康保険証の「原則廃止を目指す」と明記する方向で検討に入った。
‘@政府、マイナンバーカードがなければ医療機関で受診できない事にする。
しかし、マイナ保険証を利用できる医療機関はまだ少ない。
厚生労働省によると、実際に患者が利用できる施設は約4万施設(19%)にとどまっている。
あげく、3割負担の人は初診時に21円、再診時に12円上乗せされる。
これも後出しだった。
病院でマイナンバーカード提示したら「追加料金」をとられることに国民は、
<だまされた>
<普及させる気無いのでは。少額とは言え費用かかるのはイヤです>
<余分なカネを取られるならイヤだね>
<普及させる為に割引とかあるかと思うけど、負担増って聞いたことない>
などの声が。