世界経済フォーラムは25日、スイス東部ダボスで開催中の年次総会(ダボス会議)で、
インターネット上の仮想空間「メタバース」に関する官民の国際連携枠組みを立ち上げたと発表。
交流サイト最大手の米メタ(旧フェイスブック)など60以上の企業や機関が参加。
利用者の安全性確保、規制などに関する議論を活発化させ、経済価値の創出につなげる狙いだという。
電通やソニー・インタラクティブエンタテインメントも加わる。
民間企業のほか、国連やシンガポール政府も名を連ねた。
国際枠組みでは、メタバースが普及した際の利益やリスクを含め、社会や経済への影響などを検証する。
メタで渉外を担当するクレッグ社長は「人々と社会にとって最善の利益になるよう取り組む」とコメント。
‘@いよいよ「メタバース」が動き出すのか。
NYダウ+191ドル。メタの株価は183.83 +2.55 (1.41%)あまり反応していない。
わたしも、天才児ザッカーバーグ氏が会社を「メタ」にした時に、
これからはメタだと投資したら、その日を境に降下。
やっと先日プラスになったが、今回のことが追い風になるか。