バルト3国ラトビアのアルティス・パブリクス国防相は5日、
ウクライナに侵略する隣国ロシアとの緊張の高まりを受け、徴兵制を復活させると発表。
パブリクス大臣は「ラトビアの現在の軍事制度は限界に達している。
一方、ロシアが行動を改めると考える理由はない」と記者団に語った。
ラトビアはNATOに加盟した数年後、徴兵制を廃止していた。
現在の軍は職業軍人と週末のみ勤務する志願兵で構成されている。
ラトビアはロシアやベラルーシと国境を接し、人口は200万人未満。
現役兵と志願兵を合わせた総兵力は7500人。
NATO軍の兵士1500人が駐留している。
パブリクス大臣によると、兵役義務は来年から男性に課されるが、
兵役が難しい場合の代替服務もいくつか用意されるとしている。
‘@危機管理と脅威とはそういうことだ。
ロシア周辺の国は戦々恐々。
真面に戦ったら一たまりもない。それでも防衛努力はしなくてはならない。
話し合って済むプーチンなら、ウクライナに侵略などしていない。
ジョージアに侵略などしていない。
頭が空洞過ぎる。