18歳の女性に飲酒させたなどと週刊誌に報じられた吉川赳衆院議員(40)=比例東海=が、
議員辞職しない意向を周囲に示した上で、自身の見解を近くブログで表明することが明らかに。
1関係者によると、吉川氏は「女性は20歳以上で自分はだまされ、名誉を傷つけられた」として、
週刊誌の発行元の出版社や女性などを相手に損害賠償請求の提訴を検討しているという。
刊誌の報道後、吉川氏は自民党を離党したが、議員辞職はせず、
騒動について公の場で説明していない。
‘@あの手この手を使って、国民が忘れるまで逃げるのは、自民党の常套手段。
言語道断だが、吉川議員はそれを真似しているだけだろう。