昨今、私 山田太郎(参議院議員) が統一教会関係者であるとのインターネット投稿等がありますが、
それらは全くの事実無根です。
私が、2019年11月23日(土)に開催された、
Japan-US Innovation Summit 2019というイベントに登壇したことは事実です。
渡瀬氏と統一教会の関係を示す情報が公になったのは、後に調べたところ、
イベント前日の11月22日ということです。
ワシントン・タイムズ(統一教会系のアメリカの日刊紙)と世界日報(統一教会系の日本の日刊紙)が連携して、
ウェブ情報サービス「ワシントン・タイムズ・ジャパン」を11月23日より開始し、
そのエグゼクティブ・ディレクターに渡瀬氏が就任する旨の広報がありました。
しかし、私は、イベント登壇前にこの情報を把握してはおりませんでした。
もし、統一教会関係者が参加しているのではないかと疑われるイベントと事前に知っていれば、
講演することも関わることもありませんでした。もちろん今後も関係を持つつもりもありません。
‘@山田議員は統一教会が関係していたら、講演することも関わることもなかったと述べている。
ということは、統一教会がそれだけ問題があるということを認識していたということだ。
東国原氏は、自身と統一教会の関係を視聴者の誤解だと、政治家のような答弁をしているが、
東氏のブレーンである、渡瀬裕哉氏のことについては一切語らない。