厚労省の疾病・障害認定審査会は25日、新型コロナワクチンの接種後に、
急性アレルギー反応と急性心筋梗塞で亡くなった91歳の女性について、
因果関係を認定。
女性には脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があったという。
女性が接種したワクチンのメーカー名や何回目の接種かなどの詳細は明らかにしていない。
厚労省の報告によると、ワクチン接種後死亡は6月24日までに1770件。
これまで12件が審査されて11件が保留となり、
認定されて死亡一時金などが支給されるのは初めてとなる。
‘@やっと認めた1例91歳。
詳細を明らかにしないと、どう判断したのか何も見えない。