大阪IR問う住民投票条例案否決。
維新など反対多数。
維新の永井公大 議員は否決され大笑いしていた。
カジノを含む統合型リゾート(IR)の大阪府・市による誘致の賛否を問う住民投票条例案について、
府議会は29日に臨時議会を開き、大阪維新の会や公明党などの反対多数で否決した。
住民投票は行われない。
条例案は、法定数を超える19万2773筆の有効署名を集めた市民団体が21日、
地方自治法の規定に基づいて吉村洋文知事に直接請求した。
これを受け、吉村知事は29日、条例案を議会に提出。
ただし、「必要な手続きをした。住民投票に意義を見いだしがたい」と反対の意見書を付けた。
詩は一切是金を使用しないと公言していたが、
建設予定地の地盤対策費として市が約790億円を負担することへの大ウソに批判が出ており、
ギャンブル依存症の問題も懸念されている。
ただ、大阪府民は維新に騙されるのが好きだから、喜んでいる。