「国葬より国会開け」約4000人が抗議の声。
「国葬より国会開け」約4000人が抗議の声。
31日、国会前で安倍晋三氏の国葬に抗議するデモが行われ、約4000人が反対の声を上げた。
一方、岸田総理は、同日、自民党議員と旧統一教会との関係が、相次いで明らかになり会見で陳謝。
だが、不透明な国葬費や新型コロナ対応の不手際を専門家に押し付けた。
岸田総理は「丁寧な説明」と言いながら、今回の中身の無い説明に国民あらは、
「国葬費用の総額の概算すら言わない ぼったくりバーと同じだ」などの声が聞かれる。
‘@岸田総理はせっかく会見を開いたのだから、もう少し中身のある会見にすべきだった。
少なくとも萩生田氏と山際氏の首ぐらい持ってくるのかと思ったが、そうもいかないか。(笑)
後、井上義行議員の離党、それくらいすれば支持率は急回復しただろう。
次の機会に戻せばいいのだから。
岸田総理は国葬も国民の声を聞いて「国民葬儀」にすればいい。
海外の要人は国葬だろうが国民葬だろうが関係ない。
むしろ「国民に歓迎されない儀」に参加することを懸念する。
岸田内閣発足当時の岸田総理のイメージが大きく乖離していく。
国民の失望は大きい。
今回の岸田総理の会見は、国民の疑念が広がる失墜になった。
残念な結果の会見だ。