ひろゆきしが１４日、ツイッターに投稿。
「同意しない人も多いと思いますが、、例え反社の人でも葬式ぐらいは静かに送ってあげる礼節を持つべきだと、
おいらは考えます」とし、
「昔から日本人は村八分であっても葬式の手伝いはしてました」と指摘。
「酷いことをした人だから葬式を妨害していいと言える人は、
誰にも迷惑を掛けずに生きてきた人なのかな？」と記した。
反対デモなどについても「国葬に反対だけど、葬式は静かに見守るという大人の対応をすべきかと。
安倍氏の国葬に反対という意思表示は表現の自由で守られるべきですが、
葬式で集まって騒ぐのは不道徳」とも投稿。
‘＠声を挙げることが妨害になるのか。
ひろゆき氏の発言は、言論の自由の侵害にならないのか。
「不道徳を助長する掲示板を作ったオマエが道徳言うな」と、山一先生が突っ込んでいた。
ひろゆきし、随分自民党寄りになってきた。
やはり、呼ばれると変わるようだ。
味噌も糞も一緒くたに混ぜ合わせて話すひろゆきしらしい。
反社やヤクザの知り合いはいないから分からないが、自分に関係のない葬式に、だれが、何を言うのか。
意味が分からない。例えにもなっていない。
村八分もこの頃例えで使われるが、村八分自体が決して正義ではない。
地域のルールは守るのが掟だが、時の権力者の思惑で村八分にされた住民も多い。
そもそも、以前にも記したが、葬儀で出欠を取るなど聞いたことが無い。
エリザベス女王の国葬招待状に出欠の欄はあるのか。
そこはスルースルーのか。
本来なら国民全員が気持ちよく送り出せる場を設けるのが政権与党の役目であり、
故人に対する花向けのはずだ。
それを国民の半数以上が反対している国葬に拘り、儀を付けて誤魔化し強行する。
黙って見過ごせと言っても税金も投入される。
自民党員や安倍派の中からも反対意見が出始めている。
当選したからと言って、全権委任をした分けではない。
違うものは違う、反対は反対と意思表示をするのは当たり前。
それでなくても安倍政権下、隠ぺい、偽装、廃棄を平気でやって来た。
そんなことを許していたら、この国は大変なことになってしまう。
それを当選したから許せなどと、頭がイカレてしまっているとしか思えない
当選したのだからと、黙って従うポチになってはいけない。
敗戦したのだからと、黙って従うポチになってはいけないのと同じように。
