ウクライナ軍は10日、ロシア軍が同日ウクライナ各地で実施した攻撃について、
その一部は隣国ベラルーシから送られたイラン製無人機によるものだったと発表。
ベラルーシ大統領府の発表によると、同国のルカシェンコ大統領は10日、
ロシアによるウクライナ侵略を巡ってウクライナや欧米との緊張が高まっているとし、
ロシアと合同部隊を編成することで合意したと明らかにした。
部隊編成は「2日前から始まっている」とした。
「ウクライナでは、ベラルーシ領への攻撃が計画されている」と主張し、
「ベラルーシの領土で戦争があってはならない」と訴えた。
食料と一緒に、ベラルーシからロシアに重火器を運び始めたようだとベラルーシ筋は言う。
また、ロシアから2万人規模の兵がベラルーシに移動しているとの情報も.
`@ルカシェンコは結局、プーチンの呪縛から逃れることは出来ないようだ。
イランの無人機には多数の不具合があるようだ。