北朝鮮が日本海と黄海に砲射撃。
北朝鮮、また砲撃、西側沿岸でも300回の砲撃を韓国軍が観測。
韓国軍合同参謀本部は14日、北朝鮮が同日夕に韓国との境界近くから、
日本海や黄海への砲撃を行ったと発表。
北朝鮮が午後5時〜午後6時半ごろに東海岸の江原道周辺から日本海に向けて、
約90発の砲撃を行ったことが観測された。
同5時20分〜午後7時ごろには、西側沿岸でも約300回の砲撃が観測された。
北朝鮮は13日夜から14日未明にかけても、平壌郊外から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射。
韓国側との境界に近い西海岸から黄海に向けた約130発の砲撃と、
東海岸から日本海に向けた約40発の砲撃を行った。
‘@北朝鮮の不気味な動きだ。
韓国軍や在韓米軍は不測の事態に備えて警戒を強めている。
韓国との軍事境界線や北方限界線(NLL)付近での挑発。
北朝鮮の行為は単なる牽制ではなく、実践を目的とした訓練だ。
今後も核を含む各種兵器の実験や訓練を行う可能性が高く、
緊迫した状況は当面の間続く可能性がある。
金正恩総書記はプーチン劣勢に焦っているようだ。