砲撃の応酬。
韓国軍の合同参謀本部は、24日午前3時42分ごろ、
北朝鮮の船舶1隻がNLL=北方限界線を越えて来たため、韓国軍が警告射撃を行い退去させたと発表。
またその後、北朝鮮は午前5時14分ごろから、黄海の南北の緩衝区域に向けてロケット砲10発を発射したという。
朝鮮中央通信によれば、北朝鮮軍総参謀部も声明で、韓国軍艦艇が船の取り締まりを口実に、
北朝鮮の主張する境界線、海上軍事分界線の北朝鮮側に侵入したとして、
同日午前5時15分ごろに10回砲撃を行ったとした。
‘@ミサイルよりもこちらの方が一触即発で危機感が高い。
日本政府は静観しているようだが、大丈夫か。