ウクライナの首都キーウなど各地で17日に行われた攻撃について、
ロシア軍は、すべての標的に命中したと発表。
ウクライナ政府によると、攻撃により数百の集落で停電が発生。
プーチンは冬前にエネルギー施設を破壊することによって、ウクライナ軍の抵抗を弱める狙いがある。
10月11日に破壊したロシア軍のドローンが1100機を突破したばかりだった。
そして12日、13日、14日、15日までの4日間で100機のロシア軍のドローンを撃墜して1200機を突破した。
以前は1日に数機程度で10機以下の日が多かったが、ここ数日1日に20~30機のロシア軍のドローンを破壊している。
以前に比べるとウクライナ軍が1日に破壊しているロシア軍のドローンの数がかなり増えている。
それだけロシア軍の攻撃が増しているということだ。
ロシア軍はキーウに近いベラルーシにもイラン製軍事ドローンを配置すると報じられている。
10月にウクライナ軍は「ロシアにはまだ約300機のドローンが残っています。
さらにロシア軍は数千機のドローンを購入する予定があります」と公式SNSで伝えていた。
‘@プーチンは先日、ウクライナへの総攻撃はしない、今はする必要が無いと述べたが、
プーチンの言葉は一切信用できないということだ。
むしろ、そういう時こそ危険だ。
ウクライナはプーチンの言葉を鵜呑みにしていないが、
日本もプーチンの言葉が信用できない事は経験済みの筈だ。
プーチンが全く信用できないということは、この男も信用できないということだ。