マレッサ・フリードマンさんはこの日、米航空会社「デルタ航空」の飛行機に搭乗。
フリードマンさんの購入した席はファーストクラスで、通路を挟み、2席ずつ設置されている構造だったという。
座席に座っていると、ある3人家族が「家族で並んで座りたいので座席を交代してくれないか」と、
フリードマンさんに尋ねてきた。
フリードマンさんは、これを拒否。代わりに、家族皆で座れる構造の別のクラスの座席に移るよう、提案。
これに家族は激怒し、フリードマンを睨みつけてきたという。
この映像を見たユーザーからは「座席くらい替わってあげれば良いのに」といった意見もあれば、
「この家族が並ぶ座席を予約するべきだった」「私も、交換しない」と、賛否両論の声が。
フリードマンさんは、Tiktok上で家族に謝罪の意をみせるとともに、
「私も子持ちの母親であるので、飛行機に乗るときは、必ず子供と隣同士の座席を予約します。
座席を替わらなかったからといって、私は悪者ではありません」としている。
‘@席を譲ってくれなかったからと逆ギレするのはあり得ない。
指定席を正当に購入しているのだから。
わたしも家族旅行で、乗り換えで特急の指定席を購入して座席に座って電車の発車を待っていたら、
混んでいる電車の中を、同じく家族連れがわたしの席の通路に立って、その内のおばちゃんが、
わたしの席の背もたれを掴んで立ったので、わたしは仕方なくおばあちゃんに席を譲ったことがあった。
おばあちゃんは「すみません」と一言言いながら、当たり前のように座り、他の家族は何も言わなかった。
『指定席なんですが』と思いながら、わたしは1時間半くらい立っていた。
もちろん、指定席代も頂いていない。
みんなに話したら「それ絶対狙われたんだよ。あの人なら譲ってくれるかもと」酒のつまみにされた。
昔の思い出だ。