ロシア軍は15日、ウクライナの各都市にミサイル攻撃を行った。
今回のミサイル攻撃は約9カ月間におよぶウクライナ侵攻で最も激しいもので、
主要な約10都市で空襲警報が鳴り響き、爆発が発生。
ウクライナ空軍の報道官によると、ロシア軍は夕方までにウクライナに約100発のミサイルを発射したという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ミサイルの主な標的はこれまでと同様、エネルギーインフラだと指摘。
このような攻撃は、ロシア軍に対する反攻の決意を固めるだけだとした。
‘@冬に向けて寒さでウクライナ国民の心身を疲弊させる作戦だ。
プーチンの常軌を逸した非道な攻撃を許してはならない。
ウクライナに早急に『暖の支援』が必要だ。