米南部ミシシッピ州で、チョコレートやクッキーなど大麻成分の入った菓子類を食べてしまい、
中毒で救急病院に運ばれる子どもが急増している。
ミシシッピ大学医療センター内にある毒物管理センターによると、
子どもが誤って食べたとの内容の通報は2019年には2件しかなかったが、
22年は36件に増加。うち14件は0~12歳の子どもだったという。
同センターは17日、懸念を示す声明を発表。
責任者のデービス所長は「0~6歳の子どもに関する通報が最近10日間ですでに4件もあった」と述べた。
‘@子供にも害を及ぼす大麻。
身近にあってはならない。