政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​河野大臣、反ワクチンは根拠のないデマ。

河野太郎デジタル相は、愛知県知事選で自民党県連が推薦する候補の応援のため、演説。

28日、名古屋市で街頭演説し、新型コロナのワクチン接種に反対する運動について言及。

「運動を行っている方々のほとんどは科学的に根拠のない話を繰り返している。

デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」と訴えた。



周辺では別の候補の支援者が接種に反対する趣旨の主張を大音量で訴えていた。

河野大臣は「他人の言動を妨げてまで主張するのは民主主義にもとるのではないか」と指摘。

新型コロナワクチン接種回数「世界最多」の日本で、なぜ感染者数が最多になったのか 

名大教授「打てば打つほどコロナにかかりやすくなる」

当初、感染予防とされていた新型コロナのワクチンの効果は、いつの間にか重症化予防にすり替わっていた。

そして、いまでは「接種すればするほど感染する」という「悲劇」が起きているという。

新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから3年。

なぜ、新型コロナ禍が終わらないのか。

日本は「ワクチンの接種回数」と「感染者数」がともに世界最多の国となった。

本来、接種が進めば感染はストップするはず。

だがWHOがまとめた統計では、日本は週間感染者数が2022年11月から10週連続で世界最多を記録。

今年に入ってからも1月11日までの1週間は118万232人で、2位のアメリカ(46万2944人)と2倍以上の差がある。



なぜ、世界で最もワクチンを打っている日本が世界で最も新型コロナに感染するのか。

「ずばり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナにかかりやすくなるからです」

そう話すのは名古屋大学名誉教授の小島勢二医師。

アメリカの『疾病対策予防センター』の研究者が33万人を調査したところ、

未接種、2回、3回、4回とワクチンの接種回数が増えると、感染率が29%、33%、38%、41%と高くなり、

ワクチンを打つほど新型コロナにかかりやすくなることを示しました。

実際、現時点で感染が増加しているのは、ワクチン接種を続けている一部の国だけです」(小島医師)

国内にも同様のデータがある。

昨年9月7日に開催された厚生労働省のアドバイザリーボードの資料でも未接種より2回目接種済み、

3回目接種済みの方が新規陽性者数の多い年代が続出した。

特に「65~69才」の10万人あたりの新規陽性者数は未接種が194.9人、2回目接種が584.7人と3倍近い差となった。




‘@教授で医師の見解と大臣の見解、どちらが正しいのか。

わたしも、幾度となく疑問を呈しているが、高齢者は結構ワクチンを打っているはずなのに、

なぜ、死者が圧倒的に多く、感染者も多いのか。

当サイトでも幾度となく小島医師の述べている見解と同様の内容を掲載してきた。