親は「拒否」、子供は「何が悪いんでしょう」
子供に教えていなかったのか。
家庭連合(統一教会)側が、重視している韓国でのイベントへの出席やビデオメッセージの提供を、
安倍晋三氏以外の複数の総理経験者らにも依頼していた。
朝日新聞の取材に自民党の福田康夫、旧民主党の鳩山由紀夫両元総理が、教団側から依頼を受けたことを認めた。
両氏とも教団の活動を問題視し、拒否したという。
岸田総理を含めほかの8人の総理経験者は、いずれも「依頼はなかった」とした。
‘@大臣や議員が(家庭連合)統一教会の存在を知らなかったというのは、やはり無理があるようだ。
この頃は社会的にも大きな問題もなく、知っていながらも応援をして貰っていたというのが大筋の見方だ。
ましてや安倍晋三氏らのお墨付きだ、利用しない手はない。