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「幸福の科学」総裁 大川隆法氏死去。

宗教法人「幸福の科学」の総裁、大川隆法氏が2日、亡くなった。66歳。

関係者によると、大川氏は、2月28日の未明、東京都内の自宅で倒れ、病院に搬送されたが、2日に亡くなったという。

幸福の科学」グループの広報担当者は「現時点でお答えできないが後ほど発表します」としている。



‘@大川隆法氏亡き後、幸福の科学の運営はうまく行くのか。

次の後継者にも降臨するのか。それとも天から隆法氏が後継者に降ろすのか。

隆法氏が後継者に乗り移ることもあり得るのか。

早い死だった。(合掌)

それなりの公人が死んだら発表するのは当たり前のことだ。

姿を見せなくなって、早13年。

創価学会トップに君臨する池田大作名誉会長(95)の動静はようとして知れず。

95歳の現在、池田名誉会長の様子を、創価学会の広報室は、

「名誉会長は、執筆や会員激励に当たっており、健在です」と説明するが、

長井秀和氏は、「池田氏が一線を退いてからも選挙がある度に“先生が〇〇選挙区に応援に来た”という情報が非公式に出回るんです。

学会員の中にはウソではないかと訝っている人もいると思いますが、戦意を高揚させようとしているのでしょう」

現役教祖が13年も行方くらましている状態は前代未聞だ。



1月、池田氏の読書記録が『完本 若き日の読書』というタイトルで発売された。

第三文明』で連載していたものに、未発表原稿等を加えて書籍化された。

公明党の国政における比例での得票数は、2005年の衆院選の約898万票をピークに下がり続け、

昨年の参院選では約618万票。実に3分の2ほどにまで減っている。