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野球で「ボールが止まって見える」は、本当だった。

野球で「ボールが止まって見える」など緊張が高まった際、視覚の処理能力が向上して、

物事がスローモーションで見えることを確認できたとする研究成果を千葉大学の研究チームが発表。

これ千葉大学大学院人文科学研究院の一川誠教授らの研究チームは、

およそ20人の被験者に対して、人の顔写真をカラーで1秒間見せたあと、白黒に近い色にして、

白黒の方を目で捉えることができたかどうかを調べた。



顔写真は、怒り、恐怖、喜び、無表情の4種類で、白黒の時間の長さを100分の1秒から20分の1秒まで段階的に変えて実験すると、

怒り、恐怖、喜びの顔写真を見た時は、無表情の時と比べて、より短い時間でも白黒の写真を目で捉えることができたという。

学術誌で発表した。