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統一教会被害男性 国会で怒り爆発。

元妻が世界平和統一家庭連合、旧統一教会の信者の橋田達夫さん。

元妻の高額献金などが原因で、長男は自宅の庭で焼身自殺。

12日に名前や顔を明かして会見を開いた橋田さんの自宅に16日、

統一教会の勅使河原本部長が突然やってきた。



橋田さん:「高知の統一教会から、勅使河原さんが会いたいと。『いや、僕は日曜日会えない』と。

『東京に行く予定です』と言ってあったから、突然一人でマスクを外して来たんですよ。

この時期に、マスク外してですよ」

勅使河原氏が日曜日の夕方4時ごろ直接来た、

「だから、僕もびっくりして、警察呼んだし」

「勅使河原が来たんで。スッとこう、もう敷地に入ってきましたんでね。怖かったです。

バックさげてましたからね。中に何が入っているか分からない。統一教会の強引さ・密室さ、あれはもうやめないと」

『僕はメディアに出てほしくない』と、はっきり言いました。でも、僕はどんどん出ますよ。

きのうも(勅使河原氏に)言いました」



‘@メディアは勅使河原氏がアポなしで尋ねたことを強調しているが、

橋田さんは統一教会側から勅使河原が16日に会いたいと連絡があったが断った。

断ったのに、アポなしで突然訪れたからビックリして怒っているのだ。

恐怖を感じ警察に連絡した。

警察が到着する間の10分間くらい話をしたようだ。

子の怒りが連日家庭内でさく裂していたかと思うと、凄まじい。

息子と何度も殴り合ったようだ。


アポなしで訪れるのはあり得ることだが、断ったのに訪れるのはマナー違反だ。

ましてや、敵対する団体のいきなりの訪問は度が過ぎる。


橋田氏は弁護士同伴なら会ってもいいと言っている。

それに勅使河原氏が答えられないのなら、不都合な事実を隠そうとしているからだ。

マインドコントロールされたカルト集団の恐ろしさを理解すべきだ。


興奮状態の橋田さん、健康にご注意を。