24日朝、警視庁捜査2課はガーシー容疑者がインターネットの動画投稿で得た収益の一部が、
親族の口座に移った疑いがあるとみて、兵庫・伊丹市にある実家の集合住宅に捜査員が入った。
ガーシー容疑者は海外に渡航した2021年末まで実家に居住していた。
警視庁は押収資料を分析し、容疑の裏付けを進める。
UAEのドバイを拠点に海外滞在を続けるガーシー容疑者は自身のインスタグラムで、
「朝8時に、僕の母親の実家の家に家宅捜索が入ったらしいです」と報告。
「ほんまに、うちのおかんだけは勘弁して下さい。77歳のおかん捕まえて、勾留して何が出るんですか。
うちの母親だけは、ほんま止めてください。知っているわけないじゃないですか」と泣きながら繰り返し、訴えた。
「ホンマにすいません。俺の事はどうなっても良いので、オカンだけはホンマに勘弁してください」
このライブ配信をスクリーンショットしたへずまりゅうは、「泣けば許してもらえる訳じゃない」と指摘。
「お母さんに迷惑掛けたくないなら今すぐ帰国しろよ」と、へずまに真っ当な説教をされた。
‘@今更後悔しても遅いと忠告した。
わたしには単なるパフォーマンスにしか見えない。
「俺の事はどうなっても良い」と言うなら、へずまの言うように帰国して出頭すればいいだけの話。
警察が関係先を捜査するのは常套手段。
警視庁に喧嘩を売ったガーシー容疑者のこれからの対応が見ものだ。
オムツを用意した方がいい。