森山みなみアナウンサーの詐欺被害へのコメントを巡り応酬。
「羽鳥慎一モーニングショー」は19日、特殊詐欺の巧妙手口について特集。
その中で番組アシスタントで同局の森山みなみアナウンサーが学生時代に被害に遭ったことを伝えた。
森山アナは偽メールを受け取り7万円を振り込む被害にあったと報告。
パネルを使って森山アナが被害の経緯を説明するとコメンテーターの安部敏樹氏が、
「完全にちょろいカモのパターンですね」と非難。
このコメントに司会の羽鳥慎一アナウンサーが「一番悪い言い方しましたね」と突っ込むと、
コメンテーターで同局の玉川徹氏は「森山さんに何て言い方をするんだ!君は」とさらに突っ込んだ。
なおも怒りが収まらない川氏に安部氏は「いちゃもんやめてよ」と苦笑してお茶を濁した。
‘@被害者に向けて発する言葉ではない。
それも少しでも参考になればと勇気を振り絞って過去の自身の被害をさらけ出した人物をカモ呼ばわりで揶揄する。
いちゃもんではなく正当な抗議だ、それが理解できない。
玉川氏がいない時も言いたい放題のコメントだった安部氏。
売れると天狗になる典型的なパターンだ。