モーニングショーで、日々コメントする玉川徹氏の発言に注目が集まっているが、
最近はその「整合性」を疑問視する声が相次いでいる。
6月21日、電力需給に余裕がなくなり、政府が節電を要請した際、家庭でできる節電術を、
クイズ形式で紹介する企画を放送。
玉川氏は突如「テレビを消した方がいいのではないか」という声があることに言及。
「こういうのやると『放送をやめればいいじゃないか』とかって言うやつがいるんですよ」
「うるせえよ」と啖呵を切り、司会の羽鳥慎一アナウンサーを困惑させた。
この発言に、「自分たちを特別視している」「散々家庭に節電を迫っておきながら、
テレビは特別という論理は納得できない」などという批判が上がった。
「炎上系コメンテーター」とも称される玉川氏。
整合性が取れないとする批判を「うるせえよ」で切り捨てるのか。
‘@やっと気付いたか。
そういうわたしも、新型コロナのワクチン発言から「おかしい」と思い出した。
しかし、指摘の通り、この頃は矛盾する発言が増えている。
もう少し理路整然としていると思ったが、残念だ。