フィリピン沿岸警備隊は28日、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)などで行ったパトロールで、
中国軍や中国海警局などを含む中国船計100隻以上を確認したと発表。
パトロールは18~24日に行われた。
2021年3月に中国船200隻以上が集結したウィットスン礁付近では、100隻以上が確認された。
比当局は、中国の退役軍人や漁民らで構成する「海上民兵」が乗っているとみている。
比側はボートを展開したが、中国船は退去しなかった。
‘@中国の台湾やフィリピンへの威嚇はますます激しくなって来ている。
そういう国が本心でロシアにダメだしするだろうか。
中国はウクライナ対ロシアの顛末がどうなるか興味津々だ。