21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議（38）=立憲民主党=が、
偽ブランド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていた。
和田区議によると、略式命令を受けて罰金20万円を納付したという。
捜査関係者によると、和田区議は偽ブランド品販売について「選挙資金のためだった」と説明。
和田区議によると、書類送検の容疑は、昨年5月、仏ブランド「アニエスベー」の偽物のバッグ1点を、
フリマアプリで8300円で販売したという。通販サイトで仕入れ、2115円の利益を得たという。
和田区議は送検容疑以外にも偽ブランド品を販売していた。
和田区議は取材に、「送検容疑以外で、偽ブランド品を販売したと認識しているものはない」と答えた。
和田区議によると、最初に警視庁の任意聴取を受けたのは昨年12月。今年3月に書類送検され、
その後に略式命令を受け、5月の足立区議選に立候補。
‘＠こんな人間が政治家になって何をしようと言うのか。
区民をダマして自分の利益しか考えない。
よくもいけしゃしゃと立候補して当選したものだ。有権者も余程見る目が無いのか。
エゴイズムな人間が増えている。
それも政治が悪いからだ。
議員は選挙のことだけを365日考えろと言う日本維新の馬場会長。
政治家が政治屋になりエゴむき出しを平気で見せるから国民もエゴになる。
