千春・宗男、バカップル。
日本維新の会の宗男議員は19日に行われた松山千春のコンサートを「元気一杯で気合の入ったファンの皆さんと一体となっての見事なものだった」と称賛。
そのコンサートの中で、ウクライナ問題に触れた松山についても言及。「話し合い、停戦することだ」と強調した松山の談話を紹介。
「殺し合いをやめさせるのが政治でないか。武器を送ったら犠牲者が出るだけだ。
その武器、おまけに戦闘機までくれというゼレンスキーは間違っている。
喧嘩が始まったら誰かが仲裁に入り、早く終わらせるしかない。
G7というならそこにプーチン大統領、ゼレンスキー大統領両方呼んで、我々が立会人、保証人になるから、
両方の言い分も聞くから先ずは銃を置けと呼びかけるべきではないか。ゼレンスキーだけ呼んでどうする」
松山の主張に対し、鈴木議員は「流石と思わせる松山さんの考えである。私の主張、訴えと同じであり、意を強くした次第だ」とつづった。
‘@そんなことが簡単に出来るなら、北方領土はとっくに日本に返還されている。
そもそも、プーチンが日本に来たら、戦争犯罪人として逮捕される。
仮に、プーチンに「おいで」と呼び掛けても、来るはずもない。
停戦の前提条件も整っていない。
きれいごとを並べるのは簡単だが、現実はそうはいかない。
武器を送らなかったら、ウクライナの犠牲者が多数出る。そしてウクライナはロシアになる。
結局はウクライナ国民に死んでロシアの領土になれと言っているのだ。
平和ボケも大概にすべきだ。
もし宗男議員が本気でそう思うなら、周りの反対を無視してクレムリンに乗り込むべきだ。
そしてプーチンを説得しろ。
ロシアに骨を埋めたスティーブン・セガールとも仲が良いことが、ロシアの報道官足る何よりの証だ。