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​韓国産ロケット打ち上げ成功。

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は25日、韓国が独自開発した国産ロケット「ヌリ」の3回目の打ち上げが成功したことを受け、



独自技術の衛星を独自技術のロケットに搭載し打ち上げて軌道投入に成功した国は、

米国、フランス、日本、ロシア、中国、インドしかなかったが、韓国が7番目になったとし、「韓国の宇宙強国G7入りを宣言する快挙だ」とたたえた。

 また「3回目の打ち上げは8基の実用衛星を軌道に投入し、1基の実験衛星を軌道に投入した2回目の打ち上げから、とてつもない進展を遂げた」とし、

「全世界で韓国の宇宙科学技術と先端産業に対する見方が大きく変わるだろう」との見解を示した。

イラン国営メディアは25日、射程距離2000キロメートルの新型弾道ミサイルの発射実験に成功したと報じた。



イスラエルと米国の基地が射程内に収まるとしている。

国営イラン通信(IRNA)によると、このミサイルは液体燃料型で、イスラム教の初期にイスラム戦士が制圧したユダヤ人の城にちなんで「ハイバル」と名付けられた。

国営テレビによると、同ミサイルは1500キログラムの弾頭の搭載が可能な弾道ミサイル「ホラムシャハル4」の改良型。

イスラエル軍の報道官は、軍はこうした事案についてコメントしないとしている。

国務省のミラー報道官は、イランによる弾道ミサイル開発は地域および国際安全保障に深刻な脅威をもたらすという認識を示した。

フランスは、2015年のイラン核合意に関する国際連合安全保障理事会決議第2231号に違反したと非難。

仏外務省の報道官は「イランの核開発計画がエスカレートし続ける状況において、こうした活動は一層憂慮すべき」と語った。