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立憲・松原議員が離党届。

立憲民主党松原仁議員(66)=衆院東京3区=は9日、党本部に離党届を提出。

国会内で記者会見し、次期衆院選で希望している新東京26区からの出馬を党が認めないことを理由に挙げた。

その上で、新26区から無所属で出馬する意向を明らかにした。



立憲の岡田克也幹事長は記者団に、離党届の扱いに関し、「受理せず預かると(松原氏に)申し上げた。

離党してほしくない」と述べた。

松原議員は会見で、他党から出馬する可能性について問われ、

「後援会での協議ということになる」と述べるにとどめた。当面は立民会派所属のまま国会活動を続けたいとの意向も示した。

松原議員は東京都議を経て、2000年衆院選で初当選。当選8回。