おととしの衆院選・岐阜5区に、立憲民主党から全国最年少の25歳で出馬した今井瑠々(るる)氏(26)。
立憲を離党し、自民党推薦候補として、ことし春の岐阜県議選に出馬する方針を固めた。
立憲民主党岐阜5区支部長の今井氏は、おととしの衆院選で岐阜5区から全国最年少の25歳で出馬し、落選。
今井氏はその後、次の衆院選への出馬を目指し、立憲民主党支部長として活動を続けて来たが、
1月6日にも立憲民主党に離党届を提出し、自民党に移るという裏切り行為を固めた。
1月8日にも、自民党の野田聖子衆院議員らと面会した上で、記者会見を行う予定だという。
定数2の岐阜県議選多治見市選挙区には、
自民党公認の新人・友江惇氏と無所属新人の判治康信氏が立候補を予定している。
岐阜5区で出馬し落選した立憲民主党の今井氏(25)は、
自民党の現職で国家公安委員長などを務めた古屋圭司氏(69)に次ぐ2位での落選。
選挙戦は“右も左も分からない状態で、ゼロからのスタートだった。
手の振り方や挨拶回りの仕方も分からず、地元の立憲の市議や県議らに“選挙のいろは”を教そわりながら戦った。
結果、7万票近くを獲得し、古屋 82140票 今井 68615票で善戦した。
‘@周囲からは、節操なさすぎ、裏切り行為だとの声が。
今時の人なのだろう。
義理や人情などは持ち合わせていなに。
こういう人が政治をしても市民のために働くとは思えないが。
仮に県議に当選しても次は国会議員を目指し、自民党の言い成りで動く。
若き政治屋、目標が当選で主義主張はなしということだ。
古市しや若新し、ひろゆきしなどと同じ分類だ。