ウクライナ軍は東部にあるダムがロシア軍に破壊され、川の両岸で浸水が発生していると発表。
ウクライナ軍の幹部は11日、地元メディアの取材に対して、ロシア軍が東部ドネツク州と南部ザポリージャ州の境界に位置するダムを破壊したと発表。
ダムの決壊により川の両岸で浸水が発生しているということですが、被害の状況は明らかになっていない。
ウクライナ軍の幹部は川が流れている地域が最近、ウクライナ軍によって解放されたことから、ロシア側がウクライナの反転攻勢を遅らせる狙いがあるとの見方を示している。
一方で、「ウクライナ軍の反転攻勢に影響はない」と強調。
‘@中立を主張するのは一見かっこよく見えるが、本当にそうなのだろうか。
ロシアのウクライナ侵略でも、どちらの情報も引いて見るとするコメンテーターなどがいる。
確かに、侵略されているからと言ってウクライナの情報を鵜呑みには出来ない。
だが、ダムの崩壊などもそうだが、どう考えてもウクライナに不利益はあっても利はない。
方やロシアにはウクライナの進行を遅らせる利があり、原発も水が供給できなくなる可能性がある。
常に中立を訴えるコメンテーターなど要らない。誰にでも言えるからで生産性が無い。
喧嘩両成敗と言うが、いきなり殴られケガを負い抵抗しても両成敗と言うのは机上の空論だ。
死ぬまで抵抗するなと言う話になる。
一部の脳科学者や苦労せずに生きて来てコメンテーターなどになった人たちだ。
もしくはロシアのウクライナ侵略で言えばプーチン派だ。
もちろんそういった聖人君子がいても否定はしない。
ただ他人に押し付けるべきではない。人には自分の命を守る権利がある。