東海大菅生・若林弘泰前監督(57)は昨年8月に部員への体罰があったとして、
1月に日本学生野球協会から4カ月の謹慎処分を受け、監督解任となり、学校からは停職6カ月の処分を受けていたが、
1日までに同校野球部の顧問として指導の現場に復帰。
学校関係者によると、その後に若林氏と当該の生徒側とは「円満解決」に到り、野球部の保護者からは監督復帰を求める嘆願書が学校側に提出されていたという。
‘@現実だ。強いチームほどこの傾向が強い。
多少のことには目を瞑ってでも強くなりたい。多くの親子の願い。
それが体罰を助長していることに気付いていいない。
残念な話だ。